高岡市金屋町に、赤いのれんが掛かったこぢんまりとした店が登場。生湯葉を販売する「湯波屋はじめ」だ。福井県大野産の青豆大豆を使った自家製湯葉は、甘みと豊かな香りが特徴。黄大豆に比べ、ビタミンも豊富だとか。歯応えのある「平ゆば」、柔らかい湯葉を3枚重ねて巻いた「巻ゆば」、大豆の濃厚な味わいが楽しめる「採ゆば」の3種類を作っている。
 湯葉を作る上で重要なのが豆乳作り。青豆大豆をひと晩水に浸し、ミキサーで砕いたものを鍋で煮て豆乳を作る。季節によって異なる大豆の浸かり具合、火加減やゆで時間の見極めなど、自家製豆乳で湯葉を作るようになってからは、その難しさをあらためて感じたという。
 店では、湯葉の食べ方も紹介。「採ゆば」は甘みが強く、そのまま食べても十分味わい深い。鍋に焦げ付いた湯葉の「こげ」はつまみにGOOD。高岡市片原町にある菓子店・マルエが「こげ」を取り入れて作ったパウンドケーキもそろう。毎週木曜日に御旅屋通りの「わろんが」前で開かれる夕市にも出店しているそうだから、ぜひ味わってみよう。

住  所高岡市金屋町10-13
電  話0766-73-7815
営業時間11:00〜13:30、15:00〜17:30
定 休 日水曜、第2・4日曜
駐 車 場あり
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平ゆば230円(約30g)
巻ゆば460円(約60g)
採ゆば350円(約100g)
青豆豆腐240円
青豆うす揚げ160円(ハーフサイズ3枚)
地図